ここにも話題の八冠王が!?麻雀界の“藤井聡太似”雀士の勝利に「八冠おめでとう」の珍コメントが殺到/麻雀・Mリーグ
【映像】どのくらい似てる?“藤井聡太似”と言われる渋川

 かねてより「似ている」と評判。それだけに、勝利時には多くの珍コメントが寄せられた。プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2023-24」10月17日の第1試合は、起家から赤坂ドリブンズ・浅見真紀(最高位戦)、渋谷ABEMAS・白鳥翔(連盟)、EX風林火山・勝又健志(連盟)、KADOKAWAサクラナイツ・渋川難波(協会)の並びでスタート。序盤から高打点が飛び交う接戦を制したのは、南2局2本場でトップ目の白鳥から七対子・赤・ドラ2の満貫・8000点(+600点、供託2000点)を奪取した渋川だった。

【映像】どのくらい似てる?“藤井聡太似”と言われる渋川

 試合終了後、その渋川は会場がチームカラーのピンク色に染まる中、大きく息を吐いて喜びを噛みしめた。個人2連勝、約1年ぶりとなる個人成績プラスには本人も「よかった」と安堵した。一方で、14歳2カ月でプロ入りを果たし、数々の記録を樹立中である将棋界の大人気棋士、藤井聡太竜王・名人(王位、叡王、王座、棋王、王将、棋聖)に似ていると言われており、コメント欄は藤井竜王・名人が11日に王座戦五番勝負を制して全てのタイトルを独占したことにちなんで「渋川八冠」「八冠おめでとう!」「さすが八冠」などと大盛り上がり。17日から京都市右京区にある世界遺産・仁和寺で竜王戦七番勝負第2局が始まったことを受け、「仁和寺から来たの?」といった投稿もあった。

※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会

◆Mリーグ 2018年に全7チームで発足し、2019-20シーズンから全8チーム、2023-24シーズンからは全9チームに。各チーム、男女混成の4人で構成されレギュラーシーズン各96試合(全216試合)を戦い、上位6チームがセミファイナルシリーズに進出。各チーム20試合(全30試合)を戦い、さらに上位4チームがファイナルシリーズ(16試合)に進み優勝を争う。優勝賞金は5000万円。
(ABEMA/麻雀チャンネルより)

【映像】久々の個人成績プラスに笑顔が止まらない渋川難波
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【映像】渋川難波、熟考の末に正解した究極の2択
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Mリーグ 配信情報まとめ
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