剛腕雀士の繊細さが大成功!松ヶ瀬隆弥、全員テンパイの極限状態“究極の2択”で正解した最高の瞬間/麻雀・Mリーグ Mリーグ 2023/10/21 11:00 拡大する 外せばアガリ逃し、極限の選択を剛腕雀士がしっかり決めた。プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2023-24」10月20日の第2試合。EX風林火山・松ヶ瀬隆弥(RMU)が七対子の選択で2分の1を見事的中。リーチ後にライバルから一発ロンを決め、ファンは大いに盛り上がった。【映像】松ヶ瀬、極限状態で究極の2択 南1局、松ヶ瀬は8600点持ちのラス目に沈んでいた。まずこの局はBEAST Japanext・猿川真寿(連盟)が先制リーチ。待ちは一・四・七万だがこれはフリテン、ツモりに行く構えだ。KADOKAWAサクラナイツ・渋川難波(協会)が3索を鳴いてテンパイ。それを見て、U-NEXT Pirates・鈴木優(最高位戦)も9索単騎で追っかけリーチ。いきなりのライバル全員テンパイに挟まれた松ヶ瀬だが、自身もタンヤオ・七対子をテンパイし、2筒か8索かの選択を迫られた。実況の松嶋桃(協会)は「どっちに取っても1枚山にいます!」と状況を伝える。 続きを読む 関連記事