「漫画かよ!」肉1キロ毎日完食がノルマ… 大関・貴景勝の強い肉体は『びっくりドンキー』で培われた!? 小学校3年間で体重60kg増、少年時代に取り組んだ肉体改造が壮絶すぎる ABEMAスポーツタイム影山優佳 2023/11/08 11:50 拡大する 11月5日放送の『ABEMAスポーツタイム』(ABEMA)では、先場所で見事優勝を飾り、11月場所では2場所連続優勝と綱取りが期待される大関・貴景勝を特集。“小柄ながらも強い”貴景勝の肉体を生んだ“幼少期の食事”について紹介した。【映像】短足・低身長の貴景勝の“強さ”が分かる瞬間(拡大)この日、番組では元関脇・豊ノ島大樹氏が、貴景勝の強みなどについて、先場所のVTRなどを元に解説することとなったが、その際、そんな貴景勝の“小柄ながらも強い肉体”を生んだエピソードとして、少年時代の“食事情”についても紹介することに。それによると、当時小学3年生だった貴景勝は、大手ハンバーグレストランチェーン『びっくりドンキー』で、なんと450グラムのハンバーグ3枚を注文し、それをペロリと平らげていたのだという。実はこの頃、貴景勝はまだ細身の身体つきであったことから、極真空手の指導者であった父・一哉さんと一緒に、食事での肉体改造を取り組んでいたそうで、当時は肉だけで1キロを毎日完食することがノルマであったのだという。 続きを読む