「渋谷の防波堤」「ABEMASの巨神兵」終盤強者・松本吉弘に新たな異名が続々完成「進撃のモッティきますかw」/麻雀・Mリーグ Mリーグ 2023/11/07 10:30 拡大する キャッチーなフレーズと共に、長身雀士の魅力が際立つ。プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2023-24」11月6日の第2試合。得意とする南場の親番で好プレーを披露した渋谷ABEMAS・松本吉弘(協会)に対して、名物実況が新たな異名を立て続けに生んだ。【映像】「防波堤」「巨神兵」と名付けられた松本吉弘の親満貫 南3局を迎えて松本は1500点持ちの3着目。箱下に沈んでいるBEAST Japanext・猿川真寿(連盟)と共に大きなマイナスを抱えていた。しかし幾度となく南場で大きなアガリを決め、豪快な逆転劇を見せてきた松本だけに、まだ何か起こるような予感も漂う。この局、松本が開けた配牌は、タンヤオ・平和が色濃く見えるチャンス手。赤も1枚あり、リーチをかければ親満貫以上の期待も。ドラの西から勢いよく打ち、周囲へプレッシャーをかけていく。 続きを読む 関連記事