「5年やって、ついに来た!」萩原聖人、猛ダッシュで個人2連勝 チャンス連続に「誰がやってもトップ」と大照れ/麻雀・Mリーグ Mリーグ 2023/11/15 08:30 拡大する 待ち焦がれた展開による勝利は、少しばかり気恥ずかしかったようだ。11月14日、プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2023-24」第2試合では、TEAM雷電の萩原聖人(連盟)が登板。スタートダッシュからの逃げ切りで個人2連勝を決めると、試合後のインタビューで「誰がやってもトップ」と謙遜した。【映像】展開に恵まれたトップと恥ずかしがる萩原聖人 鮮やかな速攻劇だった。当試合は起家からU-NEXT Pirates・小林剛(麻将連合)、KADOKAWAサクラナイツ・堀慎吾(協会)、赤坂ドリブンズ・渡辺太(最高位戦)、萩原の並びでスタート。萩原は東1局で10巡目に激レア役の二盃口をテンパイさせると、これをヤミテンで構えて二盃口・ドラ2の満貫を小林から奪取した。東2局ではリーチ・ツモ・赤・ドラ3の跳満・1万2000点を獲得。東3局では5巡目にドラの白単騎でリーチをかけ、小林からリーチ・赤・ドラ2の満貫・8000点を加点した。 続きを読む 関連記事