神の目にも涙未遂 鈴木たろう、久々すぎる約1年ぶりトップに感無量「ちょっとウルッと来た」/麻雀・Mリーグ Mリーグ 2023/11/22 08:30 拡大する 久々すぎる勝利に、思わず感極まったようだ。11月21日、プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2023-24」の第2試合では、赤坂ドリブンズの鈴木たろう(最高位戦)が登板して約1年ぶりの勝利。試合終了の瞬間では、涙を堪える一幕があった。【映像】万感の思いで勝利を語る鈴木たろう 今期、たろうは不調が続いていた。前回登板時も、終盤までトップ目に立ちながらも南4局でKADOKAWAサクラナイツ・堀慎吾(協会)の連打を浴びて2着に。ここまで8試合に登板し、いまだ未勝利だった。当試合は起家からU-NEXT Pirates・仲林圭(協会)、たろう、渋谷ABEMAS・松本吉弘(協会)、BEAST Japanext・中田花奈(連盟)の並びでスタート。この日も東1局で東・白・混一色の満貫・8000点、親番の東2局でタンヤオ・赤・ドラ2の満貫・1万2000点を獲得するも、東3局で満貫・8000点(供託1000点)、南2局で跳満・1万2000点をアガった仲林に逆転を許した。 続きを読む