将棋の立川立飛杯達人戦準々決勝が11月24日に行われ、午後1時から羽生善治九段(53)と深浦康市九段(51)の対局を開始した。王位戦七番勝負など、数々のタイトル戦で名勝負を繰り広げてきた平成を代表する好カードが準々決勝で激突。振り駒の結果、先手は羽生九段に決まった。