ロサンゼルス・エンゼルスからフリーエージェントとなり、このオフ、最も注目を集めていた大谷翔平選手の新たなチームがドジャースに決定した。自身のインスタグラムと代理人のネズ・バレロ氏が発表した。
かねてよりその去就が注目を集めることとなったが、エンゼルス残留か、他球団への移籍かで様々な噂が飛び交うなか、4日(日本時間5日)から始まったウィンターミーティングを経て、早速その答えは出ることに。そうした中で迎えた、大谷側が出した結論は、「ドジャースへの移籍」。10年総額7億ドル(約1014億円)の超大型契約を結ぶことで合意したと発表した。メジャー史上最高額で北米プロスポーツ最高額となる。