地球外の生命力“麻雀星人”多井隆晴、ラス目から大復活アガリ その価値は親の役満クラス「めちゃくちゃあつかった!!!」/麻雀・Mリーグ Mリーグ 2023/12/08 11:30 拡大する さすがは最強雀士、ここまで効率の良いアガリは滅多に見られない。プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2023-24」12月7日の第2試合オーラス、渋谷ABEMAS・多井隆晴(RMU)がラス目から2着になるアガリを決め、親役満クラスのポイントをゲット。タフ過ぎる生命力、値千金の大復活アガリにファンも度肝を抜かれた。【映像】多井、ラス目から大復活アガリを決める瞬間 南4局1本場、多井は1万6700点持ちのラス目。満貫をアガれば2万2400点持ちのKONAMI麻雀格闘倶楽部・佐々木寿人(連盟)、2万2100点持ちのEX風林火山・二階堂亜樹(連盟)をマクり、2着になれるという状況。赤3枚の手牌を活かし早々に仕掛け、タンヤオ・赤3のテンパイを果たした。ここで手が止まったのはダントツの瀬戸熊。多井に放銃してもトップになれるため、ツモった四万をそのままリリース。満貫の“差し込み”で、多井は8000点(+300点)を手に入れ、2着でゲームを終えた。 続きを読む 関連記事