【写真・画像】広島・中村健人「推しと好きは別なタイプ」と名言?元乃木坂46・中田花奈の“やきもち”に大慌て/プロ野球 新春麻雀交流戦 1枚目
【映像】中田花奈の“やきもち”に慌てる広島・中村健人(1時間18分52秒~)

 「推し」と「好き」、どっちか選べと言われたら究極の選択だ。「大和コネクト証券 プロ野球 新春麻雀交流戦」が1月2日に放送され、予選C卓は広島・中村健人がトップを獲得。決勝卓に進出を決めた。プロ野球選手3人、プロ雀士1人という卓組みの中、強烈な親の倍満を決めるなど派手は勝利を飾ったが、勝利者インタビューではまさかの“やきもち”に大慌てしながら「推しと好きは別なタイプ」という名言(?)を残すことになった。

【映像】中田花奈の“やきもち”に慌てる広島・中村健人(1時間18分52秒~)

 中村は序盤から失点が続き苦しい展開になったものの親番で迎えた南3局に、白・リンシャンツモ・対々和・赤・ドラ3の親倍満、2万4000点をゲットするなど、華々しい麻雀で勝利を手にした。「振って振って始まりました。(倍満は)あれがなかったらどうなっていたかという感じ」と、特大ホームランあってこその勝利を振り返ると、プロ麻雀リーグ「Mリーグ」BEAST Japanextでも活躍する、元乃木坂46中田花奈(連盟)から「本当にかっこいいです」と言われ、目尻を下げた。

 ところが中村、実はMリーガーで好きと言っていたのが同じ女性選手ではあるが、KONAMI麻雀格闘倶楽部の伊達朱里紗(連盟)。「伊達選手の攻守のメリハリですね。攻めるところを攻めて、守るところは守り切って風が吹いたら止まらないところが好きです」と、スラスラ話したが、横で話を聞いていた中田の頬がみるみる膨らみ始めた。

 中田は自身がオーナー店長を務める麻雀カフェ「chun.」にも来店したことがある中村に「プライベートでも来てくださったことがあるという話をしてくださっていたんですが。ああ、そういうことなんですね…」と、すねた感じで話し続けた。これには中村も焦ったのか、しどろもどろになりつつ絞り出した言葉が「押しと好きは、ちょっと別なタイプです」。その後も、なかなか中田の方を見られなかったが「乃木坂46も好きなんです。本当に推しでもあるので、それもあって見られないかつ好きな選手は伊達選手で…。どのへんを見ればいいのかと…」と頑張ると、さすがに中田も最後には「乃木坂46を好きと言ってくれたから、まあ許しましょう」と笑顔で許していた。

※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会

◆大和コネクト証券 プロ野球 新春麻雀交流戦 現役プロ野球選手10人とMリーグの実況、解説ら6人が参加のトーナメント。予選A~D卓からトップの1人が勝ち上がり決勝卓に進み優勝を決める。
ABEMA/麻雀チャンネルより)

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