信頼する間柄だからこそ、率直な発言が“ブラック”化に聞こえて、またおもしろい。将棋の藤井聡太竜王・名人(王位、叡王、王座、棋王、王将、棋聖、21)が、ABEMAの特別番組に出演し、師匠である杉本昌隆八段(55)の著書に関するエピソードを紹介した。少年時代に振り飛車に関する本をプレゼントされたものの「全然指さないので、この本はいらないと思った」と、まさかの“塩対応”。周囲の笑いを引き出した。