「あああ!ちょっと!」人気女流雀士、少牌未遂に解説者もハラハラ 即座に“ちょこん”と平謝り「危ない危ない!」/麻雀・Mリーグ Mリーグ 2024/01/19 09:00 拡大する コンマ数秒遅れていたらアウトだった。プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2023-24」1月18日の第1試合。KONAMI麻雀格闘倶楽部・高宮まり(連盟)が親番で第1ツモを取り忘れ、打牌を完了する直前に気付くというアクシデントが発生。この一幕に解説者もハラハラ、視聴者も騒然となった。【映像】高宮まりが少牌未遂で即座に平謝り 場面は東3局、親は高宮。ここで高宮は丁寧に理牌を終えると、第1ツモを取らずに、牌を河へ置こうとした。解説の朝倉康心(最高位戦)は思わず「あああ!ちょっと!」と大声を上げるが、当然選手には聞こえない。間一髪、牌が河に付く直前に気付き、すぐさまツモを行った。実況の日吉辰哉(連盟)が「どうしたんですか?」と朝倉に尋ねるほど、ほんの数秒の出来事だ。下家にいたKADOKAWAサクラナイツ・堀慎吾(協会)がサっと手を出すフェアプレーもあり、事なきを得た高宮。即座に卓へ額を付け“ちょこん”と謝罪した。 続きを読む 関連記事