試合開始わずか“117秒殺“に戦慄走る 周囲を置き去りにする超高速親満貫に相手も呆然「これはきちー!」/麻雀・Mリーグ Mリーグ 2024/01/26 10:00 拡大する 試合開始直後の先頭打者ホームランは、特大の一撃だった。プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2023-24」1月25日の第2試合。KONAMI麻雀格闘倶楽部・佐々木寿人(連盟)が、試合開始直後わずか“117秒殺“の親満貫をアガり、振り込んだ相手はしばし呆然とした。【映像】試合開始わずか“117秒殺“超高速親満貫 東1局、佐々木は4巡目に先制リーチ。一盃口が完成し、赤も2枚あるチャンス手だ。待ちは5索と9索のシャンポン。リーチ後に引いた6索が光り、赤坂ドリブンズ・渡辺太(最高位戦)が小考後、吸い寄せられるように9索を切った。実況の日吉辰哉(連盟)は「9索!魔王の罠!」と声を枯らし、レジェンド解説者の土田浩翔(最高位戦)は思わず「うわっ」と驚いたきり絶句。このアガリで佐々木はリーチ・一盃口・赤2の1万2000点を獲得した。 続きを読む 関連記事