霧島が幕内10年ぶり珍手“二枚蹴り”で綱取りへ前進!元栃東も解説中にびっくり「僕らには考えられない」 大相撲 2024/01/26 18:42 拡大する <大相撲一月場所>◇十三日目◇26日◇東京・両国国技館 大関・霧島(陸奥)が大関・豊昇龍(立浪)を下して2敗対決を制し、11勝目となる勝ち星を挙げた。決まり手は幕内で実に10年ぶりとなる珍手“二枚蹴り”で、「いや感動した」「すご技」「はじめてみたわ」と興奮の声が相次いだ。【映像】幕内で10年ぶりに飛び出した「二枚蹴り」 十二日目を終えて優勝争いの単独トップに立ったのは関脇・琴ノ若(佐渡ヶ嶽)。星一つの差で追いかける2敗同士で当たった霧島と豊昇龍の一番は、いずれも負けられない対決となった。 続きを読む