10秒…20秒…早指しの将棋棋士兼プロ雀士が苦悶の大長考 将棋ファンならきっとわかるレアシーン誕生「珍しいねほんと」/麻雀・Mリーグ Mリーグ 2024/02/03 19:00 拡大する 記録係の声が聞こえてきそう?プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2023-24」2月2日の第1試合。将棋棋士兼プロ雀士のBEAST Japanext・鈴木大介(連盟)が珍しく苦悶の大長考。将棋ファンならばすぐに情景が浮かぶレアシーンが誕生した。【映像】すっかり考え込んでしまった鈴木大介 東1局、親の渋谷ABEMAS・多井隆晴(RMU)からリーチを受けた鈴木大介。終盤に自身の手牌は三・六万と6索の変則三面張でテンパイした。これをダマテンに構えると、次巡に超危険牌の七万を引いて苦い顔。ドラは五万で、当たれば決して安くない。試合開始直後とはいえ、相手は親。試合の趨勢を決めかねない場面となり、鈴木大介は長考に入った。 続きを読む