母は“麻雀星人”より強し!ママ雀士・浅見真紀、難敵倒して個人もプラス域に「あらゆる局面でラッキー」とご機嫌モード/麻雀・Mリーグ Mリーグ 2024/02/07 07:00 拡大する まさしく激闘だった。2月6日、プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2023-24」の第1試合では、赤坂ドリブンズの浅見真紀(最高位戦)が登板。麻雀星人の異名を取る渋谷ABEMAS・多井隆晴(RMU)とのつばぜり合いを制して、今期4勝目を飾った。【映像】快勝にご機嫌でスキップして帰る浅見真紀 当試合は起家からEX風林火山・松ヶ瀬隆弥(RMU)、浅見、セガサミーフェニックス・魚谷侑未(連盟)、多井の並びで開始。浅見は東1局で魚谷からタンヤオ・赤の2000点をアガるも、テンパイ流局で迎えた東2局1本場では、多井が跳満・1万2000点(+300点)を獲得した。「満貫の手だったので、あの手を受けてしまうと必ず失点に繋がる。『降りたら失点だよ』と、(鈴木)たろうさんの声が聞えた」「高ぶったリーチだった」。それでも浅見は東3局、松ヶ瀬のリーチに対抗してリーチ・東・赤・ドラ2の満貫・8000点(供託2000点)を成就。東4局では多井から東・赤の2000点(供託1000点)を奪取してトップ目に躍り出ると、親番の南2局1本場では再び多井からリーチ・赤・裏ドラの7700点(+300点、供託2000点)を加点し、南2局2本場ではタンヤオ・三色同順・赤2・ドラの満貫・1万2000点(+600点)をツモった。 続きを読む