「聞いたことがない!」「ガッツリ筋肉」大谷翔平が約150メートル特大弾、柵越え連発で“前代未聞の打撃” 打者専念モードで“驚異の肉体”に変化していた ABEMAスポーツタイム 2024/02/24 07:50 拡大する 新天地でキャンプインすることとなったロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平。【映像】大谷翔平のガッツリ変化した肉体昨季終盤に行った手術の影響もあり、今季は二刀流を封印し、“打者専”となることでも注目を集めるが、そんな大谷の打撃について、MLBでプレー経験のある野球解説者の川﨑宗則氏が言及した。2月18日に放送された『ABEMAスポーツタイム』では、“打者専”となった大谷が、直近で行われた打撃練習の際に、推定飛距離約150メートルの特大弾を含め、26スイング中13本の柵越えを放ったことを紹介。その際、“50%が本塁打”という大谷の打撃について水を向けられた川﨑氏は「これ、翔平さん、50%(が本塁打性の当たり)っていうのは、今までの練習ではなかなかないと思います」と語った。これまで川﨑氏が見てきた大谷の打撃練習と比較しても、異例のものであるとした上で、「そこまで意識しても、50%はちょっと高いです。あんまりない。聞いたことがないです」と、仮に長打を強く意識する形で打席に立っていたとしても、“50%が柵越え”というのは前代未聞のことであると指摘した。 続きを読む