ボーダーライン付近の大混戦を招いたのは豪快トルネードツモ!瀬戸熊直樹、9万点超の特大トップ「諦めずに最後までやる」/麻雀・Mリーグ Mリーグ 2024/03/06 08:00 拡大する アガリ16回の乱打戦を制したのは“卓上の暴君”こと、TEAM雷電の瀬戸熊直樹(連盟)だった。プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2023-24」の第1試合は、チームメイトの本田朋広(連盟)が4着。セミファイナルシリーズ進出のボーダーライン以下は団子状態ながらも、最下位のチームとしては絶体絶命の状況だった。【映像】豪快に叩きつける瀬戸熊直樹のツモ そんな中で迎えた第2試合は、起家からEX風林火山・二階堂亜樹(連盟)、U-NEXT Pirates・小林剛(麻将連合)、瀬戸熊、渋谷ABEMAS・多井隆晴(RMU)の並びで開始。「今日、4着・4着とかだと、1チーム出遅れたみたいになるので、最低でもプラスは持ち帰ろう」。そう意気込んで試合に臨んだ瀬戸熊は、親番の東3局でリーチ・一発・ドラ・裏ドラ3の跳満・1万8000点をアガった。 続きを読む 関連記事