ご機嫌ゼウスは勝ち始めたら止まらない 鈴木たろう、シーソーゲーム制し怒涛の個人3連勝「やりましたね!」/麻雀・Mリーグ Mリーグ 2024/03/09 07:00 拡大する 決めたいところでしっかりアガって、ゼウスは今日もニッコニコ。プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2023-24」3月8日の第1試合は赤坂ドリブンズ・鈴木たろう(最高位戦)が混戦を制してトップ。たろうは2月26日にリーグ最高スコア更新の11万2800点を叩き出しており、好調そのままに個人3連勝を決めた。【映像】個人3連勝に「そっか!」とおどける鈴木たろう この試合は東家からKONAMI麻雀格闘倶楽部・高宮まり(連盟)、EX風林火山・二階堂瑠美(連盟)、TEAM雷電・黒沢咲(連盟)、たろうの並びで開始。序盤、黒沢に満貫をアガられ、たろうはこれを追う展開。東3局2本場、供託が3本集まり、アガリの価値が高いこの場面でたろうは東をポン、赤五万が入ってペン7筒待ちのテンパイを組んだ。これを黒沢からアガり東・赤・ドラ2の8000点(+600点、供託3000点)を手に入れた。実入りの合計は1万1600点、跳満級のアガリでトップ目に立つ。 続きを読む 関連記事