全力でつっかけてしまった結果、力士の巨体が“ふわり”浮きあがる珍事「これはまずいw」「落ち着いて」立ち合い3度合わずファンもドキドキ 大相撲 2024/03/14 12:37 拡大する <大相撲三月場所>◇四日目◇13日◇大阪・エディオンアリーナ 三段目六十五枚目・須山(木瀬)と三段目六十七枚目・照寶(尾上)の一番、立ち合い須山が勢いよくつっかけてしまい、照寶の体がふわりと浮く珍しい事態が発生した。その後も立ち合い不成立が連続し、「これはまずいw」「落ち着いて」とファンもヒヤヒヤだった。【映像】“ふわり”と浮き上がった力士の巨体 最初の立ち合いでタイミングが合わず、思い切りつっかけてしまった須山。不意に強い当たりを受けた照寶は、体重137.4キロの巨体を一瞬ふわっと浮かせながら後退した。 続きを読む