プロ雀士の全てが詰まった90秒 放銃大ピンチを回避&逆転アガリ 完璧な読み切りに「いまのはすごい!」/麻雀・Mリーグ Mリーグ 2024/03/16 12:00 拡大する プロはここまで読めるのか。プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2023-24」3月15日の第1試合。渋谷ABEMAS・松本吉弘(協会)がライバルのリーチを受けて長考の末、きっちり読み切って危険牌をセーブ。さらにアガリも決める離れ業を披露した。【映像】松本、90秒熟考した末に放銃回避&アガリに結びつけたシーン 南2局、中盤にセガサミーフェニックス・魚谷侑未(連盟)が先制リーチ。待ちはカン六万だ。この六万を松本は456の一盃口、カン五万の形で2枚持っている。自風の西を仕掛けていたKADOKAWAサクラナイツ・渋川難波(協会)もさらに1索のポンでテンパイ。3・6索待ちで臨戦態勢だ。 続きを読む