【MLB・練習試合】キウム-ドジャース(3月17日/ソウル)
みんなが“オオタニサン”を待っていた!ドジャースの大谷翔平投手が「2番・DH」で先発出場したこの試合。注目の第1打席は空振り三振に終わったが、打席に入っただけで現地ファンは騒然、ドーム内に大歓声がこだました。
先攻のドジャース、まずベッツがセカンドゴロに倒れると、続いて大谷が打席に向かう。すぐさま現地ファンからは地鳴りのような歓声が上がり、また多くのファンはカメラやスマートフォンを手にパシャパシャと撮影も。実況担当の田中大貴氏が「さあ、大歓声に迎えられて、大谷翔平がバッターボックス!」と着目すると、視聴者からも「大谷登場!」「さぁ俺たちの大谷さんやで」「ドジャ谷!ドジャ谷!ドジャ谷!」「おおたにさぁぁんん!」と多数のコメントが寄せられた。
初球は三塁方向へのファウルフライ、その後に大谷はカウント2-2と追い込まれると、高めの速球を空振りして三振。キウムのベンチはスタープレイヤーを抑えた先発右腕・フラードへ、大きな拍手を送っていた。苦手とされる高めを振らされた大谷だが、解説の谷繁元信氏は「あの高めですよね、少し苦手にしている。(対戦予定の)ダルビッシュや相手チームはあそこを使いながら大谷を攻めるでしょうね」と分析していた。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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