【MLB・練習試合】韓国代表 2−5 ドジャース(3月18日/ソウル)
韓国・高尺スカイドームで行われた韓国代表対ロサンゼルス・ドジャースのエキシビションマッチで、ドジャースのムーキー・ベッツが、コンバート直後とは思えない“神送球”を披露し、野球ファンの間で話題となっている。
1-0、ドジャース1点のリードで迎えたこの試合の3回表、無死二、三塁の場面で、韓国代表の2番ユン・ドンヒ(尹橦熙)は、ボー・ミラーが投じた真ん中低めのカットボールを引っ掛け、打球は三遊間へと転がるボテボテのゴロに。この打球、スタートを切った二塁走者のすぐ先を転がり抜ける打球であったことから、ショートのベッツは前進せずに手堅く待って捕球した上で、一塁に向けて送球。待って捕った分、打者走者であるユンとの競争となったが、ベッツは矢のようなストライク送球で間一髪アウトに。スプリング期間中にショートへのコンバートが決まったばかりでありながらも、“これぞメジャー”といった感じの爆肩で、スタンドのファンを大いに沸かせることとなった。
MLBでの10シーズンで、ショートを守ったのは昨季のたった16試合のみでありながらも、こうした好守を見せたベッツに、無論、ネット上のファンも大注目。「すげえ神スローイングw」「さすがベッツだわ」「もともと外野が本職やったわけやしな。肩は折り紙つきや」「いきなりショートコンバートとかありえへんとか思うとったけど、この守備見ちゃうと納得よな」「この守備見てまうと他のやつが出て来づらくなるよな」「打てるし走れるし守れるしベッツめちゃめちゃ有能すぎやんけwww」「前進しろよって思ったけど、あの位置で捕っても刺せる自信があるということよな」「やっぱベッツってすげえわ」といった様々な反響が巻き起こることとなった。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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