あの打球が入らない!? 大谷翔平が“ホームラン未遂”の特大飛球を放つ瞬間 打った後の“微妙なリアクション”にファン騒然 「ベンチに帰ってから心配」「完全に行ったと思った」 メジャーリーグベースボール大谷翔平 2024/03/24 11:50 拡大する 【MLB】ドジャース11−15パドレス(3月21日/ソウル) 【映像】大谷がホームラン未遂後に“微妙なリアクション”韓国・高尺スカイドームで行われたサンディエゴ・パドレス対ロサンゼルス・ドジャースの開幕シリーズ第2戦で、ドジャース・大谷翔平が放った“驚愕のライトフライ”と、その後に見せたリアクションが、ネット上の野球ファンの間で話題となっている。8-12、ドジャース4点のビハインドで迎えたこの試合の7回裏・ドジャースの攻撃。1死一塁の場面で打席に立った大谷は、“大谷潰し”を期待される形でマウンドに送り出されたばかりの松井裕樹が投じた初球、真ん中やや低め、137km/hの球をすくい上げるように振り抜くと、打球はライトの深いところ目掛けて高く舞い上がる大飛球に。その心地よい打撃音と打球角度で、スタンドにいるファンの多くが着弾すると感じたのか、一瞬、凄まじい大歓声が巻き起こることとなったが、フェンス手前でまさかの急失速。最後はパドレスのライトを守るタティスJr、フェンス際でキャッチすることに。 続きを読む