排気量50ccの小型ロータリーエンジンが、個人により自作されたことに、SNSでは話題となっている。
注目を集めているのは、三重県立津工業高等学校の教員、上村雄二さんが設計製作したロータリーエンジン。その動画を投稿したのは、次世代モビリティ開発を手掛ける会社の社長・藤井充さん。ロータリーエンジンは、ピストンではなく、三角形のローターを用いた構造が特徴で、コンパクトでありながらハイパワーを実現できるというメリットがある。
このエンジンを見た人からは、「50ccロータリーとかロマンあるw」「この環境で作れるなんて素晴らしい!」「世界で唯一のロータリーエンジンのバイクも夢じゃないって事でしょうかね。」などのコメントが寄せられ、投稿は160万件以上、表示されている。(ABEMA『週刊BUZZ動画』より)
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