【MLB】カブス1－4ドジャース（4月5日・日本時間6日／シカゴ）
ドジャースの大谷翔平投手が「2番・DH」で鈴木誠也外野手を擁するカブス戦に先発で出場。第1打席は、170キロを超える超速のヒットを放った。
【映像】速すぎて怖いよ！メジャーリーガーも怖がる大谷翔平の弾丸打球
1回表、先頭のベッツ内野手が四球で出塁し、無死一塁で大谷に第1打席が回ってきた。カウント1-2からの4球目のスライダーを捉えると、打球は物凄いスピードで二遊間を割り外野へと抜けていく。チャンスを拡大したいところでしっかりと役割を果たした。
ABEMAで視聴していたファンも「ナイスバッティング」「ダンガンかよ」「流石や」「怖いやろなあのスピード」「何キロ？」「上がってきだぞー」などと次々に反応した。
またデータサイト『baseball savant』によると打球速度は106.1マイル（約170.6キロ）で、まさに凄まじいスピードだった。ABEMAでMCを務めるDJケチャップ氏も「守っていた野手が大谷の打球は正直怖い」と言っていたエピソードを紹介。メジャーリーガーも大谷の打球速度には恐怖を抱いているようだ。
（ABEMA『SPORTSチャンネル』）
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