【MLB】カブス8-1ドジャース(4月7日・日本時間8日/シカゴ)
カブスに4点リードされて迎えた3回表。ドジャース先頭の9番ミゲル・ロハスが、カブス先発・今永昇太投手が投じた2球目を引っ張ると、打球は三遊間を割りそうな痛烈な打球となった。カブスのショート、スワンソンが追いつくも「内野安打か!?」と感じる当たりだった。ところが……。
打球をキャッチしたスワンソンが一塁へ投じた瞬間、画面に映ったロハスはホームと一塁の中間地点をゆったりと走っていた。打った直後、一塁へ走りだすも雨で湿ったグラウンドに足をとられ転倒してしまったのだ。
内野安打……かと思われたロハスはヒットを1本損してしまった。これを見たファンは「ロハス滑ってる…だから危ないんだって。選手みんな怪我をしませんように」「ロハス滑っちゃって内野安打なりそこねたしなー よくない流れだわ」「ロハスかわいそすぎる」「ロハス怪我かと思って一瞬ビビった」などとコメント。
雨の影響で、攻守交替のたびに砂を撒くなど、大勢のグラウンドキーパーがぐちゃぐちゃのグラウンドをカバーしてきた。スタッフの動きは実に手際がよかったが、雨は止む気配がなく、いくらリカバリーしてもグラウンドは乾かなかった。その後も雨が続き、2時間50分の中断を経て試合は再開。試合はカブスが8‐1でドジャースを下している。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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