大谷翔平、ホームラン狙いでフルスイングしたらどうなる…？ とにかく“ヤバすぎる”打球速度が話題に　ファン騒然 「直撃したら死ぬ」「守備したくねえw」

【MLB】ツインズ3-6ドジャース（4月9日・日本時間10日／ミネアポリス）　　　　　　　　
【映像】ファン騒然… 大谷、フルスイングが“ヤバすぎる”瞬間
4月9日（日本時間10日）に米・ミネソタ州ミネアポリスのターゲット・フィールドで行われたミネソタ・ツインズ対ロサンゼルス・ドジャースの一戦で、大谷翔平が放った打ち損ねた“爆速ゴロ”が、野球ファンの間で注目を集めている。
0-0、両チーム無得点のまま迎えた3回表・ドジャースの攻撃。2死走者なしの場面で迎えた大谷の第2打席。この打席で大谷は、前の打席に“大失投”で見逃し三振を喫したツインズ先発バーランドに対し、初球、外角やや低めのストレートを見送り、カウント0-1に。すると続く2球目、大谷に投じられたのは、いわゆる“ホームランボール”の真ん中やや内寄りの変化球。しかし、あまりの絶好球に、かえって力んだのか、いざボールをとらえると、打球は上には上らずに、瞬く間にファーストの横を抜けてライト線へと転がる“驚速ゴロ”に。ライトがボールを処理する間に、大谷は俊足を飛ばして二塁へと悠々到達。ホームランとはならなかったものの、前打席での“まさかの見逃し”を取り返すこととなった。