大谷翔平の強烈打球に仲間も“あっぱれ”拍手 167.9キロのロケット安打が圧巻すぎる メジャーリーグベースボール大谷翔平 2024/04/11 12:05 拡大する 【MLB】ツインズ 3-2 ドジャース(4月10日・日本時間11日/ミネアポリス) その打球の速さはファンだけでなく、チームメイトも度肝を抜かれた。ドジャースの大谷翔平投手が「2番・DH」で出場したこの試合、第3打席でライト前ヒットを放ったが、その際のベンチが大いに沸いていた。【映像】大谷のロケット安打に仲間もベンチで“あっぱれ”拍手のシーン 5回表のドジャースの攻撃、1死走者なしの場面で打席に入った大谷はツインズ先発のパダック投手と対戦。ここまでの2打席は四球、レフトフライと打ち取った際はいずれもインコースを中心に攻めていたパダックだったが、ここでも続けてインコース攻めを敢行。150キロ超のストレートと変化球に果敢に食いついていった大谷は、カウント2-2からパダックが投げた87.9マイル(約141.6キロ)のスライダーを叩いた。 続きを読む