一体、何が起こった…!?「西武をよく知っている」“激レアゲッツー”がヤバすぎると話題に オリックス・森友哉の野球センスが爆発した瞬間 バズ!パ・リーグ里崎智也 2024/06/28 03:04 拡大する 4月3日にベルーナドームで行われた埼玉西武ライオンズ対オリックス・バファローズの一戦で、オリックス・森友哉が披露した“激レアプレー”が野球ファンの間で話題となっている。【映像】2-2-5の激レアゲッツーの瞬間0-1、西武1点のリードで迎えたこの試合の2回裏・西武の攻撃、1死二、三塁、打席には1番・金子侑司という場面で、金子はカウント2-2からの5球目、外角低めのカーブを打ちに行くと、打ち損じた金子の打球は、本塁のすぐそばで半ば静止した形に。これを見た森は慌ててマスクをとって打球を拾い上げ、スタートを切らなかった打者走者の金子にタッチすると、すぐさま三塁へ矢のような送球。三塁走者の西川愛也は懸命に帰塁を試みるも間に合わずタッチアウトに。なんとも珍しい“2-2-5”のダブルプレーが完成することに。このプレーを見たネット上の野球ファンからは「ほんとにレア めちゃくちゃ叫んだ、森も宗もナイスプレー!」「ここでタッチした後に三塁に投げられるのがすごい」「野球センスがやっぱり抜群」「良いキャッチャーだなぁ」「元西武だから、2、3塁で毎回3塁ランナーが挟まれる選択をする西武のことをよく知っている好プレー」といった様々な反響が巻き起こることとなった。 続きを読む