4月7日に放送された『ABEMAスポーツタイム』で、ロサンゼルス・ドジャース山本由伸の“食”に関するクイズを出題。その驚きの内容が、野球ファンの間で話題となっている。
この日は山本のチームメイト・大谷翔平の“打撃”について掘り下げる内容や、山本が投じるカーブに、相手打者が凡退するメカニズムなどについて、MLBでプレー経験のある野球解説者・川﨑宗則氏が解説するなど、MLBファンにとっては見逃せない内容となったが、そうした中で設けられたクイズコーナーでは、オリックス・バファローズ時代から専属シェフを雇い、球場ではシェフの手作り弁当を食べるなど、徹底した食事管理を行っていることでも知られる山本の“食”に関する話題が出題されることに。
その際、番組スペシャルサポーターである影山優佳に向けて出題されたのは、「山本由伸投手が信じられない食べ方をするほど大好物な食材は?」という問題。影山が出した答えは「ドーナッツ」であったものの、正解は「イカ」。
なんでも、山本は「イカは運命の食べ物」と語るほどの“大のイカ好き”であるそうで、祭りの屋台などでは「イカ焼き」を必ず5本平らげ、寿司屋ではまずイカの握りを10貫オーダーするのだという。高たんぱく&低カロリーの食材として知られ、食べ応えもあるイカ。たしかにアスリートである山本が好むというのも、ある意味、頷けるところといえそうだ。
(ABEMA『ABEMAスポーツタイム』)