水上由伸の“ノールック牽制アウト”がヤバすぎると話題に 絶妙すぎるスピード火消し!捕手のサインからの流れがカッコ良すぎる バズ!パ・リーグ里崎智也 2024/06/28 03:02 拡大する 4月2日にベルーナドームで行われた埼玉西武ライオンズ対オリックス・バファローズの一戦で、西武・水上由伸が披露した“ノールック牽制アウト”が、野球ファンの間で話題となっている。【映像】まさに瞬殺…“ノールック牽制アウト”の瞬間2-0、西武2点のリードで迎えた6回表・2死一、二塁の場面で、先発・平良海馬の後を受けて2番手として登板した水上は、代打・杉本裕太郎にカウント0-1とした後で、続く2球目の前に、一切振り返らず、“ノールック”状態で二塁へと素早く牽制。この牽制に、二塁走者のセデーニョは、慌てて帰塁をしようとしたものの間に合わずタッチアウトに。打者である杉本に投じたのは初球の1球のみ。ピンチそのものは“ノールック牽制”で切り抜けるという、なんともユニークなマウンドとなった。そのため、ネット上の野球ファンからは「トリプルプレーとサインプレー牽制は西武のお家芸」「2塁牽制アウトはしてやったり感があるからすき」「西武投手陣は2塁牽制上手いんだよな」「西武ファンだけど西武の選手はこの手の牽制うますぎる」「古賀のグローブ下げからの流れカッコよすぎる」といった様々な声が巻き起こることとなった。 続きを読む