【MLB】ドジャース7-8パドレス(4月12日・日本時間13日/ロサンゼルス)
ドジャースの山本由伸投手が今季4度目の先発マウンドで2勝目を目指した試合で、初回に痛恨の2ランを浴びた4番・マチャドを2度目の対戦で空振り三振に仕留めた。直後、ベンチに引き上げるマチャドのあまりに堂々とした姿に超人・糸井嘉男氏が「めっちゃ見てまうな」と大爆笑する一幕があった。
初回の第1打席で山本から3号2ランを放つなど、出ばなをくじいたマチャドとのこの試合2度目の対戦は4回無死ランナー無しで訪れた。
リベンジしたい山本は初球から3球目まで150キロを超える真っすぐでぐいぐい押していく。そして1ボール2ストライクで迎えた5球目、約146キロのスプリットを投じると、体が前に出されたマチャドのバットが空を切った。
この勝負、山本の完勝だったが、ベンチに引き上げるマチャドの様子に糸井氏は「堂々としてる」と指摘。さらに「三振の帰り方、めっちゃ見てまうな」と爆笑。同じく解説を務めた川崎宗則氏も「三振しても堂々と」とコメント。
さらに川崎氏はマンシーが三振を喫した場面でも「三振しても胸を張って帰る。それがメジャーリーガーの素晴らしいところ」とコメント。これに対して糸井氏は「僕も胸張って帰ってましたよ。何が悪いねんって」と流石のコメントで爆笑を誘っていた。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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