【MLB】ドジャース5-2パドレス(4月13日・日本時間14日/ロサンゼルス)
ドジャース大谷翔平投手の前を打つ打者として、日本でも急激に認知度を高めているMVP経験者ベッツ。もともと外野手だったが、今季は本格的に内野、しかもセカンドの予定からチーム事情によりショートを守ることも増えているが、外野の時と変わらず好守備を連発している。
ベッツは強肩、俊足、強打など、どこを取っても超一流のスーパープレイヤー。外野手としてゴールドグラブ賞に6回も輝くほか、シルバースラッガー賞も同じく6回。2018年にはシーズンMVPにも輝いた。今季も開幕から打ちまくりベッツ、大谷、フリーマンと続くMVPコンビ「MV3」の破壊力はメジャー30球団の中でも圧倒的と言われている。
そんなベッツは、この試合でもタイムリー2本を含む3安打と大暴れしたが、さらに守備でもファンを魅了した。3回、パドレス先頭のウェイドが詰まった当たりをレフト方向に飛ばしたが、難しいハーフライナーに対してショートのベッツが猛然とダッシュ。落下ポイントを瞬時に見極めると、試合開始前に大量に振っていた雨で滑りやすい芝生の部分に、勢いよくスライディングしてキャッチした。
ユニフォームには芝生の緑色がベッタリつくほどで、スライディングの勢いがよくわかったが、ABEMAで解説を務めていた元メジャーリーガーの長谷川滋利氏は「本当にアスリートですよね。すごいな…」と絶賛。視聴者からも「うんめー」「やばすぎ」「ベッツ運動神経えっぐいな」「ベッツ何でもできる」「こんなん憧れるに決まってるやん」と共感のコメントが相次いでいた。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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