その罠はあまりに甘すぎる…三色同順確定リーチの先に待ち受けた痛恨の放銃「これは仕方ない」/麻雀・Mリーグ Mリーグ 2024/04/17 11:00 拡大する これを止めるのは、至難の業だろう。4月16日、プロ麻雀リーグ「朝日新聞Mリーグ2023-24」の第1試合では、赤坂ドリブンズの浅見真紀(最高位戦)が、高打点が見込めるテンパイから一転、リーチ宣言牌で放銃する一幕があった。【映像】絶好の手配が罠に…痛恨の放銃シーン 当試合は起家からKONAMI麻雀格闘倶楽部・高宮まり(連盟)、渋谷ABEMAS・松本吉弘(協会)、KADOKAWAサクラナイツ・内川幸太郎(連盟)、浅見の並びでスタート。序盤は内川が満貫・8000点、5200点、2000点と3連続でアガった一方、浅見は親番の東4局で發・ドラ2の6000点(供託1000点)を獲得した。南1局1本場では3着目である親番の高宮が満貫・1万2000点(+300点、供託2000点)を奪取。2着目の浅見は800点差まで迫られた。 続きを読む 関連記事