【MLB】ドジャース 6-2 ナショナルズ(4月16日・日本時間17日/ロサンゼルス)
ドジャースの大谷翔平投手が「2番・DH」で先発出場。第1打席で3試合連続安打となるレフト前ヒット、第5打席で内野安打を放ち、この日は5打数2安打だった。ヒットが先制点に繋がったものの、その後の3打席はいずれも得点圏にランナーを置いて凡退。大谷としては不満の残る結果となった。試合はドジャースが勝利し連敗を2で止めている。
大谷は第1打席、ナショナルズ先発コービンに2球で追い込まれるも3球目のシンカーをうまくレフトに運ぶヒット。これで3試合連続安打とする。第2打席は1死二、三塁のチャンスで迎えたが、強い当たりもセカンド正面のゴロに倒れる。
4回の第3打席も2死一、三塁のチャンスで回ってきたが、ここも前の打席と同じく初球を狙い結果は同様のセカンドゴロ。無死二塁と三たび得点圏で迎えた7回の第4打席も初球を狙うと、捉えたように見えた当たりに観客から大きな歓声が上がったが結局センターフライに終わった。この日最後の第5打席は激走で内野安打をもぎ取り5打数2安打としたが、得点圏では19打数1安打の打率.053となってしまった。
試合はドジャースが初回、ベッツ・大谷の連続ヒットを足がかりに1点を先制。2回にもベッツのタイムリーなどで2点を追加する。ナショナルズはウィンカーの2ランで追い上げたが、5回にはドジャースのキケ・ヘルナンデスが1発。その後も追加点を挙げたドジャースがこのまま勝利し、今季12勝8敗とした。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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