新庄監督が拍手! 西武・今井達也が大絶叫!? 日本ハムの“元気印”田宮裕涼との“14球の対決”がヤバすぎると話題に バズ!パ・リーグ 2024/06/28 03:01 拡大する 4月5日にエスコンフィールドHOKKAIDOで行われた北海道日本ハムファイターズ対埼玉西武ライオンズの一戦で、西武の“ロン毛アニキ”こと今井達也と、現在売り出し中の“日本ハムの元気印”田宮裕涼が激しくぶつかり合うこととなった“白熱の14球”が、野球ファンの間で話題となっている。【映像】“14球の対決”の末に今井が吠えた瞬間西武が1点を先制し1-0、西武1点のリードで迎えたこの試合の2回裏・2死走者なしの場面で打席に立った田宮は、3球でカウント1-2と追い込まれるも、そこからひたすらファウルで粘り続けてフルカウントに。そして、粘りに粘って迎えた14球目、田宮は今井が内角ギリギリのところへと投じた159km/hのストレートに手が出ず、見逃し三振に。序盤の2回でありながらも、思わぬ形で白熱することとなったこの対決を制した今井は、三振を奪った瞬間に足早にマウンドを下りながら大きくグラブを叩いで“ワイルドな雄叫び”をあげると、ベンチへと帰る田宮の方を、怒気をはらんだ表情で見つめながら、自らもベンチへと引き上げていくこととなった。 続きを読む