今季は二刀流を封印し、いわゆる“打者専”であるものの、開幕後、様々な形で注目を集めているロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平。そんな大谷について、サッカー北朝鮮元代表の鄭大世氏が「メッシを見てるみたい」と言及した。
4月17日に放送された『ABEMAスポーツタイム』では、4月13日のサンディエゴ・パドレス戦で日本人プレーヤーの本塁打記録で松井秀喜氏の持つ175号に並ぶ本塁打を放ち、さらには日米通算1000安打をマークするなど、今年も大活躍中の大谷について改めて紹介することとなった。
その際、大谷の印象について訊ねられた鄭氏は「メッシを見てるみたいに簡単そうにサッカーする」と、サッカー界の大スターになぞらえる形で語り始めると、「すごい人って難しいことを簡単そうにするじゃないですか。自分も打てるかなって思うと絶対できませんが。そのぐらいすごいんだなと思いますね」と、大谷も当てはまる“すごい人が持つ特徴”に触れる形で語ることとなった。
(ABEMA『ABEMAスポーツタイム』)