【スーパーGT】第1戦(決勝4月14日/岡山国際サーキット)
 
 まさに一瞬のミスが命取りという出来事が起きた。3位のGR Supraが4位のCIVIC TYPE R-GTと同時にピットインすると、タイヤ交換でまさかのタイムロスが発生し、順位が逆転。約4秒の差が表彰台争いの明暗を分けた瞬間だった。
 
【映像】4秒差が明暗分けた“ギリギリ逆転劇”の瞬間
 4月14日、岡山国際サーキットで開幕した2024年のスーパーGT 第1戦決勝。3位と好調な走りで、久々の表彰台獲得を見据えていたKeePer(#38 CERUMO GR Supra)だったが、30周目に痛恨のシーンが訪れた。