巨人・岡本和真を“打撃開眼”させていた! ゴジラ・松井秀喜氏の指導法がヤバすぎると話題に ファン騒然「巨人の監督やって欲しい」「人格者だわ」 石橋貴明プレミアム 2024/04/27 11:44 拡大する 昨季はキャリアハイとなる41アーチを放ち、今季も4番として優勝の鍵を握る読売ジャイアンツの若きスラッガー・岡本和真。【映像】松井秀喜、岡本からのメッセージに感動そんな岡本の“打撃開眼”について、“ゴジラ”の愛称でも親しまれ、MLBでも活躍した松井秀喜氏が昨年語っていた話が、このところにわかに野球ファンの間で注目を集めている。ABEMAで昨年放送された『石橋貴明お礼参りTHEWORLD 4週ぶち抜きSP』では、石橋貴明が渡米し、ニューヨークへ。その際に石橋は、以前、松井氏から打撃指導を受けたという岡本から託されたというビデオメッセージを、松井氏に披露することに。松井氏のことを「僕にとってはジャイアンツの松井さんというより、ヤンキースの松井さん」と語る岡本によると、松井氏は2018年に岡本に打撃を指導。 その際で得たものについて、「本当に大きかったです。自分の中で。そこまで色々と言われたわけではなく、ワンポイントというか。わかりやすくシンプルに指導して頂いて。やっぱり軸足の重要性や、下半身の重要性、自分が軸足を乗せているつもりでも、傍から見たら乗ってないですし。もう本当に極端に意識しないと、乗ってないんだよということも、言って頂いて。本当にそれだけのことなんですけど、それがすごく自分の中で活きています、かなり」と、先輩スラッガーであるからこその金言を得ることができたのだという。 続きを読む 関連記事