大谷翔平に突然訪れたまさかの危機!送球があわや顔面直撃の冷や汗シーン ファンも心配「危なかった」「当たりそうだった」 メジャーリーグベースボール大谷翔平 2024/04/28 12:00 拡大する 【MLB】ブルージェイズ2-4ドジャース(4月27日・日本時間28日/トロント) まさに危機一髪だった。ドジャースの大谷翔平が「2番・DH」で先発出場したこの試合。第4打席はセカンドゴロ、相手のエラーで出塁した。この際、相手二塁手の悪送球が大谷の顔面付近を通過。ファンからは心配の声が多数上がった。【映像】送球が大谷の顔面近くをすり抜けた瞬間 7回表、1死走者無しの場面でこの日4回目の打席に入った大谷。花巻東の先輩・菊池雄星から2番手で登板したブルージェイズ左腕・カブレラのカットボールを打つもボテボテのセカンドゴロ。しかし二塁手のビジオがこれを落球。急いで握り直し、一塁へ送球したボールが大谷の顔の前を通り過ぎ、一塁側ベンチ方向へ。急に視界へ現れたボールに対して大谷は首をすぼめる。ベースを駆け抜けた後は両手を挙げ、危なかった…というリアクション。 続きを読む