こんなの打てるかよ…!オリックス・宮城大弥、絶妙なコーナーを突く“真骨頂ピッチング”がヤバすぎると話題 ソフトバンク打線を完全翻弄 「日本一のサウスポー」「沢村賞はまたオリックスか」 バズ!パ・リーグ 2024/06/28 02:56 拡大する 4月21日に福岡PayPayドーム(現・みずほPayPayドーム福岡)で行われた福岡ソフトバンクホークス対オリックス・バファローズの一戦で、強打のソフトバンク打線から合計11三振を奪う圧巻の投球で完投勝利を挙げたオリックス・宮城大弥が、野球ファンの間で話題となっている。【映像】エグいコースに決まる圧巻投球シーンこの試合、先発のマウンドに上がった宮城は、力強いストレートに加え、キレの良いスライダーを絶妙なコースへと投げ分ける投球で、序盤からソフトバンク打線を翻弄。4回には5番・近藤健介にスローカーブを狙い打たれて同点となるソロアーチを浴びるも、失点はこの1点のみ。走者を出してもしっかりと後続を断つ粘り強さを見せながら、“元MLBドラフト1位男”のスチュワート・ジュニアに堂々と投げ勝ち、6回1/3を3失点で敗北を喫した開幕戦の雪辱を晴らす形となった。 続きを読む