牌がドラになりたがっている!“麻雀に愛された”伊達朱里紗、裏ドラ3枚の倍満に視聴者騒然「これが雀神だぜ!」/麻雀・Mリーグ Mリーグ 2024/05/03 12:00 拡大する これが麻雀に愛された打ち手の真価か。プロ麻雀リーグ「朝日新聞Mリーグ2023-24」セミファイナルシリーズ5月2日の第1試合。KONAMI麻雀格闘倶楽部・伊達朱里紗(連盟)がリーチ後に裏ドラ3枚で倍満のアガリを獲得。その華やかさにファンは大いに歓声を上げた。【映像】視聴者が騒然とした裏ドラ3枚倍満の瞬間 東4局、1万5800点持ちでラス目に沈む伊達。トップ目はU-NEXT Pirates・小林剛(麻将連合)、3万3800点で逃げ切りを図る。伊達は中盤に一・四万待ちのリーチを敢行。赤とドラを1枚ずつ使った勝負手、高目タンヤオの四万をツモれば跳満だ。「伊達ちゃん!」「ありさひけ!」「つもれ!!」とファンの声援を背に14巡目、引いた牌は待望の高目、四万。これで跳満、さあトップ目へ迫ったと誰もが思ったその瞬間、伊達が申告したのはまさかの倍満だった。 続きを読む 関連記事