【MLB】ドジャース5-1ブレーブス(5月5日・日本時間6日/ロサンゼルス)
2試合連続でホームランを放ったドジャースの大谷翔平投手が、ベンチで忙しくなりすぎる珍事が発生した。
0−0で迎えた1回裏、ドジャースは先頭のベッツがフォアボールで出塁する。先制点に繋げるためにもチャンスを拡大したい場面で大谷は、チャンス拡大以上の満点回答となる第9号2ランホームランを放ってみせた。バックスクリーンへ飛び込む2試合連続の一発にファーストベースを回ったあたりで拳を突き上げた大谷は、さらに雄叫びも上げて喜びを爆発させた。チームメートもベンチで盛り上がっている。
ホームイン後には次打者のフリーマン、そしてベッツと祝福のタッチを交わしベンチへと戻っていく。まずはテオスカー・ヘルナンデスとベンチの外でハイタッチ。もちろんベンチでも祝福は続く。ノリノリとなったチームメートやスタッフたちも次々に大谷とハイタッチを交わしていった。まさに大忙しだ。
全員からの祝福を受けた後にはベンチに腰掛け、チームメートからの言葉に耳を傾けなにやら頷いていたが、表情は少し疲れているようにも見える。ハイタッチを求められすぎたことで忙しくなり、やや疲れたのかもしれない。
大谷は第4打席にも一発を放つなどこの日は4安打2本塁打3打点の大活躍でチームを勝利に導いた。ナショナル・リーグ東地区の強豪ブレーブス相手に3連勝。ハイタッチで忙しく少し疲れたとしても、それはきっと心地よい疲れとなったことだろう。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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