【MLB】ドジャース5－1ブレーブス（5月5日・日本時間6日／ロサンゼルス）
ドジャースの大谷翔平投手が放った先制2ランホームランをフリーマンとベッツの2人がホームでお出迎え。その豪華すぎるメンバーのハイタッチシーンが話題となった。
ドジャースでの定位置「2番・DH」でスタメン出場した大谷が、初回からバックスクリーンへ2試合連続となる第9号2ランホームランを放った。悠々とダイヤモンドを一周した大谷はホームイン後にフリーマンと祝福のタッチ。先にホームインしていたベッツともタッチを交わすと小走りでベンチへと戻っていく。ベンチではチームメートたちともハイタッチを交わし喜びを共有していた。
ドジャースが誇るMVPトリオがホーム付近で次々にタッチを交わす贅沢な瞬間にX（旧Twitter）では「豪華すぎるね」「ベッツが塁に出て大谷がHR、フリーマンがお出迎えなんて理想的すぎるだろ」「最後のホームベースからのベッツと大谷のカメラアングル最高！！」などと話題になった。
ベッツ、大谷、フリーマンとならぶドジャースの上位打線は、3人ともMVPを受賞しており「MV3」「MVPトリオ」「ベッタニマン」などと様々な愛称がある。その3人が交わすタッチリレーが増えれば増えるほど、地区優勝そして2020年以来4年ぶりのワールドシリーズ制覇は近づいてくる。
（ABEMA『SPORTSチャンネル』）
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