【MLB】ドジャース5-1ブレーブス(5月5日・日本時間6日/ロサンゼルス)
試合終了後に現地インタビュー受けたドジャースの大谷翔平投手が、ピースサインを見せるほどのご機嫌ぶりを見せた。
この試合で4打数4安打2本塁打、3打点と爆発した大谷は、インタビューでカード初戦の延長10回に放った同点タイムリーが「自分的には大きいヒットだった。勢い乗るのには十分な打席だった」と好調のきっかけになったことを明かした。また、「振るべきボールを振れている」と自身の状態の良さをコメント。チーム状況に関しても「強いチームにそういう野球ができているのは自信を持っていい。また明日からの励みにしたい」と語った。
終始ご機嫌な様子の大谷は、インタビュー終了後にスタンドのファンへサービスショットもいえるピースサインを披露。颯爽とベンチへと引き上げていった。
大谷はこの試合の1本目のホームランの後にも見せたガッツポーズや雄叫びといったチームを鼓舞するような仕草をよく見せている。その一方でピースサインは貴重なオフショット。中継映像に映る場面で見せるのは珍しい。
チームがここ13試合で11勝2敗と圧倒的な強さを見せていることに加えて、自身もホームラン10本はリーグトップタイ。ヒット数も52本としてベッツを抜きリーグトップ。さらには打率.364も試合終了時点でリーグトップタイとなった。ピースサインをサービスするほど、ご機嫌になっても不思議ではない。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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