「何これ…衝撃、ホラー映像だよ！」と熱血実況がパニック 絶妙すぎるかわし手が炸裂した必見シーン／麻雀・Mリーグ

　相手の勝負手が見えないからこそ、大胆になれることもある。プロ麻雀リーグ「朝日新聞Mリーグ2023-24」ファイナルシリーズ5月6日の第2試合。KADOKAWAサクラナイツ・渋川難波（協会）がライバルの勝負手をかわす見事なアガリ。実況者はパニック、視聴者からも数々のコメントが寄せられた。
【映像】相手の特大チャンスもかわした渋川のファインプレー
　場面は東3局、親の赤坂ドリブンズ・鈴木たろう（最高位戦）が好配牌。対する渋川は中が対子であるものの、リャンメンもなくやや苦しい形だ。たろうが678の三色同順を含む大物手に近づくと、解説のKONAMI麻雀格闘倶楽部・伊達朱里紗（連盟）は「8000オールありますよ」と熱を込める。