【MLB】ドジャース8-2マーリンズ(5月7日・日本時間8日/ロサンゼルス)
ドジャースの山本由伸投手がマーリンズ戦に先発登板し、自身メジャー最長となる8回を投げきり被安打5、被本塁打2、5奪三振、無四球、2失点で 4勝目をあげた。
前回登板の5月1日(同2日)のダイヤモンドバックス戦では、6回を5安打無失点5奪三振と好投し今季3勝目を挙げた山本。初回こそピンチを招いたものの、その後は安定感のある投球で自身3連勝を飾っている。これで2試合続けて6回を失点0に抑え、この試合の前まで15イニング連続無失点を継続していた。
8度目の先発となったこの試合、山本は1回に初球をいきなりマーリンズの1番チザムに狙われ、先頭打者本塁打を浴びてしまう。これで山本は16イニングぶりの失点、3試合ぶりの被弾となった。初球を運ばれ驚いたような表情を見せた山本だったが、この回をホームランの1点のみに抑えると、その裏すぐに打線が5番マンシーの満塁ホームランで4点を取って逆転する。
最初の20球のうち19球がストライクとテンポのいい投球を見せた山本は2回を三者凡退に抑えると、続く3回も三者凡退。勝利投手の権利がかかった5回も簡単に3人で退けた山本は5回を投げきりわずか59球と球数も少なく、その後もマウンドに上がる。
6回にデラクルーズにソロホームランを許すも、結局8回97球を投げ被安打5、被本塁打2、5奪三振、無四球、2失点で
4勝目。本拠地初勝利で自身4連勝とした。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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