【MLB】ドジャース3-1マーリンズ(5月8日・日本時間9日/ロサンゼルス)
ドジャースの大谷翔平投手が「2番・DH」で先発出場。4打数無安打で今季初めて2試合続けてノーヒットに終わった。ドジャースは3番フリーマンが複数安打で4番テオスカー・ヘルナンデスが3打点。7連勝で貯金を今季最多13に伸ばした。
大谷はマーリンズ先発の左腕ウェザーズに対し、第1打席は明らかなボール球をストライクに取られる不運もあって見逃し三振。第2打席は外角低めのスイーパーに手を出し空振り三振に倒れる。
第3打席はフルカウントからファールで粘るも最後はいい当たりのレフトライナー。第4打席は代わったナルディにレフトファウルフライに打ち取られ、この日は4打数無安打に終わった。これで大谷は6試合連続安打・3試合連続ホームランのあと2試合続けてノーヒット。大谷の2試合連続無安打は今季初となっている。
試合はドジャースが1回、大谷三振のあと3番フリーマン、4番テオスカー・ヘルナンデスの連打で1点を先制。4回にマーリンズが2番デラクルーズの2試合連続ホームランで同点に追いつくが、6回にフリーマンのツーベースに続き再びテオスカー・ヘルナンデスが今度はレフトスタンドへ2ラン。このまま3-1でドジャースが勝利し、今季初の7連勝を飾った。直近16戦で14勝と、スター軍団が他の追随を許さない連勝街道をひた走っている。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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