「そんなことある!?」「ウソでしょ」「鳥肌立った」あまりにも衝撃的な逆転アガリに放送席パニック/麻雀・Mリーグ Mリーグ 2024/05/11 21:00 拡大する 僅差でトップが決まる、そんな試合のはずだった。プロ麻雀リーグ「朝日新聞Mリーグ2023-24」ファイナルシリーズ5月10日の第2試合。EX風林火山・二階堂亜樹(連盟)が3800点差で競るライバルU-NEXT Pirates・小林剛(麻将連合)から親跳満をアガり、その衝撃に放送席もパニックとなった。【映像】放送席大パニック!亜樹の大逆転跳満 この試合は小林が序盤からアガリを重ね、一時は1人突き抜けたトップ目に立っていた。これに対して亜樹が中盤に反撃、南4局1本場を迎えて逆転に成功。次局、逃げ切りたい亜樹は小林からの先制リーチを受けた。小林は5・8索待ちで8索ならば一盃口。早い巡目に6索を切っており、高目の8索待ちは絶好だ。これに対して亜樹は2・5筒待ちでテンパイ。赤が1枚あり、待ちも打点も十分のため、追っかけリーチを敢行した。この日のクライマックス、視聴者のテンションも「きたきたあ!!」「そうこれだ!」「亜樹しゃん頑張って!」と最高潮に達した。 続きを読む